
草場 紀久子(flute)
東京藝術大学卒業。
1997年より97年まで渡英。
BBC交響楽団のM.コックスに師事。
九州交響楽団、ハンガリー国立ミシュコルツ歌劇場管弦楽団など国内外のオーケストラとの共演や、NHK交響楽団首席奏者とカルテットを編成しての演奏など幅広く活動。
ライフワークである、人と自然の素晴らしさを名曲の数々で綴るコンサート「ふるさとの四季」は新聞やテレビで取り上げられ高い評価を得ている。
近年は吹奏楽を通して中学・高校生の指導にも力を入れている。
活水女子大学音楽学部准教授、長崎大学非常勤講師。
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藤原 かんば(flute)
宮崎女子短期大学音楽科卒業後、活水女子大学音楽学部編入、2011年同大卒業。フルートを小川勉、宮崎蕗子、永田明の各氏に師事。
長崎フルートコンソート、アンサンブルRilalaメンバー、島村楽器フルート科講師。
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安川 徹(piano)
1960年、福岡生まれ。
東京藝術大学音楽学部作曲科卒。
これまでに、九州各地をはじめ、東京、韓国でも作品を発表。
九州交響楽団、OMURA室内合奏団での作品発表や、アニメーション80の田辺幸雄氏、ジャズピアニストの小國雅香氏などとのコラボレーションなど多方面での活動を続けている。
野上鉄晃監督の映画「picaro」では「ゆめのかたち第21番」がメインテーマ曲として使われた。
現在、九州・沖縄作曲家協会、日本作曲家協議会会員。日本音楽著作権協会準会員。
活水女子大学音楽学部准教授。
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